tracのpriority等の初期設定

tracでプロジェクトをセットアップすると、デフォルトでpriority等が設定されているが、これを日本語化して分かりやすいように設定する。

trac-admin /path/to/tracproject

これで対話モードになる。
そこで、

ticket_type change defect 不具合
ticket_type change enhancement 追加機能
ticket_type change task やること
priority change blocker 最優先
priority change critical 優先
priority change major 普通
priority change minor 低い
priority change trivial 最も低い
component rename component1 コード
component rename component2 ドキュメント
severity add 作業できない
severity add 致命的
severity add 重大
severity add 普通
severity add 軽微
severity add 些細

をやると一通り日本語になる。
必要に応じて変更して利用してください。

日本語を決める時に参考にしたサイト

http://discypus.jp/trac/sandbox/wiki/WikiStart

tracを日本語化

yum でインストールしたtracをそのまま使用していたが、自分以外の人も使うことになったので、日本語化することにした。
日本語化は非常に簡単。

まず、yumでインストール済みのtracをアンインストール。その後インタアクト株式会社–業務内容–公開資料:
の一番下のtrac-0.10.4-ja-1をダウンロードして適当な場所に保存し、展開後インストール。
実際のコマンドは下記。

yum remove trac
wget http://www.i-act.co.jp/project/products/downloads/trac-0.10.4-ja-1.zip
unzip trac-0.10.4-ja-1.zip
cd trac-0.10.4-ja-1
python ./setup.py install

以上で完了。

なお、既に作成済みのプロジェクトについては、wikiは日本語化されない。これをしたい場合は、

 trac-admin /path/to/tracproject wiki load /usr/share/trac/wiki-default

で行うが、編集済みのwikiは失われる。

Subversion(svn)で最初の空のレイアウトを作成

Subversionでバージョン管理をする際に、trunkだとかbrunchesだとかを作成して管理することが多い。その時のレイアウトはだいたい決まっているので、そのレイアウトの作成方法をメモ。
svn bookのCreating the Layout, and Importing Initial Dataを参考、というよりもほぼそのまま。

$ mkdir tmpdir
$ cd tmpdir
$ mkdir projectA
$ mkdir projectA/trunk
$ mkdir projectA/branches
$ mkdir projectA/tags
$ mkdir projectB
$ mkdir projectB/trunk
$ mkdir projectB/branches
$ mkdir projectB/tags
…
$ svn import . file:///path/to/repos --message 'Initial repository layout'
Adding         projectA
Adding         projectA/trunk
Adding         projectA/branches
Adding         projectA/tags
Adding         projectB
Adding         projectB/trunk
Adding         projectB/branches
Adding         projectB/tags
…
Committed revision 1.
$ cd ..
$ rm -rf tmpdir
$

レイアウトは状況に応じて、あるいは好みで変えればいいと思いますがこのように最初にレイアウトを作っておくと便利。

このあと、実際にコミットしたいディレクトリで、例えば
svn://SERVERNAME:3690/path/to/repos/projectA/trunk/
をいったんチェックアウトすれば、以降はsvn commitでそのディレクトリをprojectAのtrunkとしてコミットできるようになる。

PostgreSQL8.3のインストール(8.2からのアップグレード)

PostgreSQL8.3よりXML型が使えるようになる等、XMLサポートが少し追加された。この機能を利用したいので8.3にアップグレードする。

XMLサポートを有効にしてインストールしたいのでlibxml2のアップグレードを先に行う。

libxmlのインストール

# wget ftp://gd.tuwien.ac.at:21/pub/libxml/libxml2-2.6.31.tar.gz
# tar xvzf libxml2-2.6.31.tar.gz
# cd libxml2-2.6.31
# ./configure --prefix=/usr/local
# make
# make install

ダンプ

8.2で稼働しているデータはそのままでは、8.3では使用できないため、既に登録されているデータが必要な場合は、ここでダンプしておく。

PostgreSQL8.3のインストール

# /etc/init.d/postgresql stop
# wget http://wwwmaster.postgresql.org/redir?http%3A%2F%2Fftp3.jp.postgresql.org%2Fpub%2Fdb%2Fpostgresql%2F%2Fsource%2Fv8.3.1%2Fpostgresql-8.3.1.tar.gz
# tar xvzf postgresql-8.3.1.tar.gz
# cd postgresql-8.3.1
# ./configure --with-libxml
# gmake
# gmake install

8.2が稼働していた場合は、/usr/local/pgsql/dataが既にあり、8.3を起動したときにこれを利用しようとするため、起動できない。そこで、このディレクトリを削除する。(ここでは念のため、data.oldにmoveしている)

# mv /usr/local/pgsql/data /usr/local/pgsql/data.old

エンコードの指定

ここで、いったん/etc/sysconfig/i18nのlangの設定を使用したいDBの
エンコード設定に変更しておく
例.

lang="ja_JP.utf8"

=> UTF8になる

lang="ja_JP"

=> EUC-JPになる

これまでと違い同一data内で異なるエンコードの使用ができないので注意

# /etc/init.d/postgresql start

これでdataディレクトリも作成される。
PostgreSQL8.2等がインストールされていない状態の場合は、この自動起動ファイルの作成も必要。
PostgreSQL8.2のソースインストールを参照。
※ この自動起動ファイルも8.2の個所を8.3にしておく。

当然、dataディレクトリ内の設定が変わっているので
/usr/local/pgsql/data/postgresql.conf
/usr/local/pgsql/data/pg_hba.conf
等の設定をそれぞれ修正。

postgresql.confについては試していないが、pg_hba.confについては前のものをコピーでもOK

# cp -p /usr/local/pgsql/data.old/pg_hba.conf /usr/local/pgsql/data/

PostgreSQLの再起動

# /etc/init.d/postgresql restart

リストア

必要に応じてリストアを行う。